京都府立総合資料館では、奈良時代から江戸時代に書かれた文書群「東寺百合（ひゃくごう）文書」（国宝）の全点デジタル化をすすめており、今回、その成果の一端としてインタラクティブなデジタル展示を開催中。

東寺（京都市南区）に伝わる奈良時代から江戸時代に書かれた一級の資料の一部をデジタル化、タッチパネルで簡単に拡大し様々な観察が可能。