初のインディーゲーム総合国際イベントを目指し、来年3月の開催に向けて準備を進めている京都ゲームフェスタ「BIT SUMMIT MMXIII(仮称)」。これとちょうど半年違いの9月19日~22日、幕張メッセで行われたのが、世界3大ゲームイベントの1つ「東京ゲームショウ2013」。今回、その最終日に、BIT SUMMITにも協力いただいている方々により、インディーゲーム開発者の交流会が品川のソニー・コンピュータエンタテインメントの本社で開催され、参加しましたのでご報告します!
まずは東京ゲームショウ。総来場者数、過去最多の27万人。大手のド派手なブースが並びます!
今回、インディーゲームのコーナーも初めて設けられ、ステージイベントも盛り上がってました。
次に、INDIE STREAM(主催:TEAM INDIE STREAM、共催:ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア、 株式会社アクティブゲーミングメディア、Special Thanks:BitSummit)。
インディーゲーム開発者のコミュニティサイトの発足など、クリエーターをサポートする様々な提案があり、参加者も大盛り上がりでした!ゲームイベントで何かとお世話になっている京都の株式会社KINSHAさん(ゲームデバッグサービス、イラスト製作等)もご出展されていました!
そして最後に、東京都が運営するコンテンツインキュベーションセンターにも立ち寄ってみました。様々なジャンルの方が入居されており、入居者どおしのコラボレーションも進んでいるとのことですが、やはりゲーム関係が多く、ショーケースにはその商品はズラリ。都から受託しているのは、実は京都のテクノロジーシードインキュベーション株式会社さんです!