BIT SUMMIT 2014 -KYOTO INDIE GAME FESTIVAL- 来年3月開催2013年11月27日

BIT SUMMIT 2014公式ホームページはこちら → http://bitsummit.org/

スマートフォン、クラウド技術の台頭により、開発したゲームを直接手軽に世界にリリースできる時代になった反面、広報資金力に乏しい個人クリエーターや中小企業のインディーゲームの大半が埋もれてしまうのが現実です。

そこで、世界的メーカーをはじめ、多くのゲーム関連企業、コンテンツ系大学等が集積するこの京都の地に、日本の優れたインディーゲームクリエーターを集め、海外ゲームメディアとのビジネスマッチング、インディーゲーム・アワードの創設を通じて、インディーゲームクリエーターのサポートを行うものです。

日常の殻を脱ぎ捨てて、新しい世界へ- そんなイメージのウェブになっております。今年度のイチオシイベントです。ただ、このイベントも実行委員会が”手作り”で進めており、今後、多くの皆様方にご指導・ご協力を仰ぎたく存じます。どうかよろしくお願い申し上げます。

BitSummit2014
日 時
2014年3月7日(金)~ 9日(日)
場 所
みやこめっせ(京都市左京区岡崎)
主 催
BitSummit実行委員会
(James Mielke、キューゲームス、アクティブゲーミングメディア、
 立命館大学、ビードリーム、京都府ほか)
詳細URL
http://bitsummit.org/

ヒストリカ国際映画祭 いよいよ今週末開幕!2013年11月27日

ヒストリカ宣伝
会 期
2013/11/30(土)~ 12/8(日)
会 場
京都文化博物館、T・ジョイ京都、MOVIX京都
主 催
京都ヒストリカ国際映画祭実行委員会
(東映株式会社京都撮影所、株式会社松竹撮影所、京都府、
 立命館大学、京都文化博物館、株式会社東映京都スタジオ)
内 容
・開会式
 日 時:2013/11/30(土)11:00~
 会 場:T・ジョイ京都
 ゲスト:飯星景子(作家・タレント)、チュートリアル(芸人)ほか

・オープニング上映
 『利休にたずねよ』(日本/2013)
 ゲスト:田中光敏監督・山本兼一氏(直木賞作家)

・クロージング上映
 『武士の献立』(日本/2013)
 ゲスト:上戸彩(女優)・高良健吾(俳優)・朝原雄三監督

・ヒストリカ・ワールド<世界の新作歴史映画>
 『ピー・マーク』(タイ/2013)
 『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』(イタリア、フランス、スペイン
  /2012)
 『ジャッジ・アーチャー』(中国/2012)
 『フライング・ギロチン』(中国、香港/2012)
 『スウィート・エンジェル』(アメリカ/2013)
 『エスケープ 暗黒の狩人と逃亡者』(ノルウェー/2012)
 『ハックルベリー・フィンの冒険』(ドイツ/2012)
 『風と共に去りぬ!?』(韓国/2012)
 『ソード・アイデンティティー』(中国/2011)

・ヒストリカ・アニメ<アニメが描く歴史>
 『伏 鉄砲娘の捕物帳』(日本/2012) 、ゲスト:宮地昌幸アニメ監督

・ヒストリカ・クラシックス<復元で甦る映画の歴史>
 『彼岸花』(日本/1958)
 『ファラオの恋』[2010/11年版(DCP)](ドイツ/1922)など
 ゲスト:原田眞人監督、滝田洋二郎監督、井筒和幸監督、是枝裕和監督を予定

詳細URL
公式HP:http://www.historica-kyoto.com/
NHKでの紹介:http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20131126/3326411.html

京都メディアコミュニティ最終日2013年11月25日

生放送された「右京コミュニTV」の録画はコチラ → http://p.tl/zH3H

11/24(日)快晴。大映通り商店街を舞台にした「メディアコンテンツ・マーケット」は、古都・京都の情熱的音楽集団「Hello Everybody」さんのライブで開幕!

01オープン 02ハロエブ
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郵便局前特設広場では、「大魔神アートコンクール」の1次審査通過作品が展示!来場者による投票(「いいね」シール貼り付け)も行われています。

03大魔神コンテスト 04大魔神コンテスト
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出展者ブースにも人が集まってきました。スタジオクロノさんのアニメーション教室の作品紹介と体験ワークショップ(写真左)。そして、(株)クオークさんのタイムマシンカメラYesterscapeなどの紹介(写真右)。

0501くろの 0602クオーク
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(株)建巧社さんの反射製品の展示即売 /光るマンSグッズ販売(写真左)と、鴨田さんの河童をモチーフとしたフィギア、イラスト、オリジナル雑貨の展示、販売(写真右)

0703建巧社 0804鴨田
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K+companyさん自作のボイスドラマCD、DVD、写真・タオルなどグッズの販売(写真左)と、Timpauさんのアクセサリー販売(写真右)。

0905K+company 1006TIMPOU
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太秦のキャラクター「うじゅ」さんも練り歩きながら、バルーンアート!また、道端では「ヤカーリング」も!

11うじゅバルーンアート 12ヤカーリング
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空間に浮かぶ写真を覗きこむお兄さん達。タイムスリップ写真コンテストです。

13コンテスト2 14コンテスト
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一方、太秦小学校では「活弁士付無声映画鑑賞会&シネマトーク」がスタート。心地よい活弁士さんのお声に、ちょっと落ち着ける空間です(写真左)。同じ頃、商店街の「うずキネマ館」前には人だかりが(写真右)。

15シネマ昼 16キネマ館人だかり
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吉本芸人、たいぞうさん「子どもぬりえワークショップ」(写真左)と月亭太遊「子ども落語ワークショップ」(写真右)です。子ども達もおおはしゃぎ!見てる大人も大ウケ!さすがです。

17たいぞう 18太遊
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出展者ブースもまだまだご紹介。ゆげさんのマンガ、ポストカード販売(写真左)。tea room springさんからは温かい紅茶、茶葉販売(写真右)。

1907ゆげ 2008spring
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ハンドメイド紙雑貨制作のfluitenさんは、ペンケース・名刺入れ等を出展(写真左)。そしてご存じ京都コンピュータ学院/京都情報大学院大学さんは映像、アニメーションなどの作品紹介(写真右)。

2109fluiten 2210KCG
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白糸酒造株式会社さんはアニメコンテンツラベルの商品の販売(写真左)。そして磯部さんは木工作品、コースター、切り抜き細工、灯籠などの販売(写真右)。

2311白糸 2412磯部
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そして、広場では、”君の心に染みていく-”ニューフォーク「ShuU」さんと、アコースティックギターユニット「tane」さんのライブ。透き通る声が、文字通り心に染みます!

25ShuU 26tane
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メディアコンテンツ・マーケット、ご来場の皆さま、出展者の皆さま、関係者の皆さまのおかげで盛況に終わりました。[昭和テイスト][手作り感]あふれたイベント故に、派手さはありませんが、初開催の昨年に比べて、販売が進んだり、記者さんが出展者を取材してくれたり、少し進歩しました。ありがとうございました(写真左)。そして、二日間に及ぶ「京都メディアコミュニティ」のトリを飾るのは、活弁付き無声映画鑑賞&シネマトーク<夜の部>です。「よっ、大統領っ!」の掛け声よろしく、夜な夜なシネマトークが続きました(写真右)。

27全体 28シネマ夜
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京都メディアコミュニティ初日2013年11月23日

早朝の松竹撮影所。本日11/23(土)、子ども映画ワークショップ「キッズシネマ」が行われます。日頃一般公開されていない撮影所での貴重な機会です(写真左)。一方の映画村に続々と集まるコスプレの皆さん。そのオープンセットで行われる「幕末フェスティバル」参加者ですが、圧倒的に女性が多いです(写真右)。

01朝の松竹 02朝の映画村
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コスプレ紹介の前に、まずは「ちゃんばら辻指南 ~沖田総司編~」。そう、“幕末”ですから!(写真左)。その頃、松竹撮影所ではキッズシネマ、始まりました。声出し練習に続き、担当分け。人気はやはり俳優希望。声出し練習で西垣監督に絞られた(?)後なので、子ども達の挙手も、ぴんっ!としてます(写真右)

03ちゃんばら 04キッズ担当分け
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幕末フェスティバルのコスプレイベントの“チガイ”は、東映のプロとコスプレイヤーさんが入り乱れし、そこかしこでプロの指南が受けられること。「市中見廻組」です。“幕末”ですから!(写真左)東映のプロの女優さんが扮する「花魁」の写真を撮る参加者の皆さん。渾然一体、不思議ワールドです(写真右)。

05市中見廻組 06おいらん×レイヤー
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チンドン屋の皆さん。立命館大学の学生さんだとか。ここで音を再現できないのが歯がゆいのですが、とても素晴らしい音色です(写真左)。「はい、本番っ!」「カットっ!」-その頃松竹撮影所で、キッズシネマ、撮影が始まりました(写真右)。

07ちんどんやさん 08キッズ撮影
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再び映画村に戻って、ゲームブースもあります。SILVER BLITZのヒーローズブレイスメント(写真左)とD2Cソーシャルゲーム疾風幕末演義(写真右)。

09ゲーム1 10ゲーム2
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コスプレイヤーもお客さんもいよいよピークに!(写真左)そして、17:30、本日一番深い世界が今から開演!MOSAIC.WAV スタンディングライブ、満員御礼!ここではお伝えできないのが残念ですが、最高でした!(写真右)

11レイヤー多い 12MOZAIC
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そして、ナイトロケーション(写真左)。明日、最終日は「幕末フェスティバル」に加え、太秦小学校で「活動写真上映会」、大映通り商店街で「メディアコンテンツ・マーケット」が開催されます(写真右)。右京コミュニTVでの生中継も!

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COWORKING FES 2013 in KYOTO 開催!2013年11月22日

京都で初開催となる「COWORKING FES」が11月22日、旧・立誠小学校で開催されました。

京都太秦クリエーター支援拠点「UZU」もそうですが、京都にもたくさんのコワーキングスペースが生まれており、経営者・従業員、社会人・学生にかかわらず、勉強しに、交流しに、アイデアを得に、ホッとしに・・・様々な目的で利用が増えています。

クリエーターの皆様、ぜひご利用してみてください!

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メディアコンテンツ・マーケット 出展者出揃う!2013年11月21日

11/24(日)に、大映通り商店街を舞台に開催する「メディアコンテンツ・マーケット」の出展者が出揃いました!

漫画、アニメ、ゲーム、デザイン、コンテンツコラボ商品などなど、クロスメディアで何かが生まれそう!?

会場では各種ワークショップやライブも開催されますので、ぜひ不思議なメディアワールドに触れに会場までお越しください!

出展者http://www.uzumasa-cinema.net/community/index.html
イベント案内http://www.uzumasa-cinema.net/event/index.html

京都クロスメディア・クリエイティブセンター運営事業実施業務企画募集(京都府・京都市)2013年11月20日

映画、ゲーム、マンガ・アニメなど多岐に亘るコンテンツ産業が集積する京都の強みを活かし、各コンテンツ産業の更なる伸長を図るとともに、各コンテンツ産業間及びコンテンツ産業と他産業との連携・融合などクロスメディア展開による新産業の創出や、次代の京都コンテンツを牽引する人材育成等を推進する中核支援拠点「京都クロスメディア・クリエイティブセンター」の運営事業実施業務の企画募集が始まりました(締切:12/2正午)

詳しくはこちら:
http://www.pref.kyoto.jp/noryoku/news/kcc251119.html

京都ものづくり系企業人材確保・育成支援事業2013年11月18日

創業10年以内等の情報通信業を営む企業(個人企業含む)が新規雇用を行う場合の人件費支援(1年以内)制度の2回目の公募中です(締切:12月16日)
http://www.jigyo-keizoku.jp/kyoto_monodukuri/

京都国際インディーズ映画祭 in 大江能楽堂 11/17開催2013年11月18日

今年も世界一小さく、くつろげる映画祭が開催され、皆さん、夜遅くまで心のこもった映像作品を堪能されました!
来年の開催もまた楽しみです!

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高津商会さん×近畿日本ツーリストさん 「京の冬の旅 映画・テレビの撮影で使われている鎧を着てあなたも戦国武将に!」2013年11月18日

高津商会×近ツー
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京都太秦の高津商会スタジオにて、実際に映画の撮影などに使用している本格的な戦国武将鎧の着付けを体験できるツアーです。着付けはもちろん、高津商会さんの深い話が聞けるところが、きっとファンの皆様にはたまらないはず!です。

詳しくはこちら:
http://www.sennen-kokoroe.jp/osusume.php
※リンク先のページの「武将になろう!映画・テレビの撮影で使わ
 れている鎧(よろい)を着てあなたも戦国武将に!」をクリック!